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関西清虎会(会長・尾川彰氏)は、もともとは阪神タイガースが好きな清水建設社員のプライベートな集まりであったが、7年前に初代会長である片岡徹也氏のご尽力により組織化された。応援組織は東西ふたつあり、関東を「清虎会」、関西を「関西清虎会」と呼ぶ。関東に約60名、関西に46名の会員が居るというから非常に大きな組織である。
会社の集会場を借りて大騒ぎをして叱られたこともあるほど、熱烈な阪神タイガース・ファンが揃っており、オープン戦から阪神をひたすら追いかける事務局長の竹村氏や、毎年欠かさず安芸のキャンプを訪れる御厩氏など猛者がひしめいている。公式行事は3月のシーズン直前決起会、11月の納会のほか、年5回ほど巨人戦を中心に会員が揃って甲子園に行き懸命の応援をくりひろげる。中尾さん、小石さん、清水さんら女性の熱心な会員が多いのも特徴だ。各地の建設現場に職場が分かれるため、大勢が集まって行動するのは容易なことではないが、ことタイガースの件になると万難を排して集まってくる。
シーズン直前決起会は、3月25日大阪・曾根崎新地の「エスポワール」(トラキチのママ・氏家真知子さんのお店、06-6341-6755)にて開催された。ハッピやメガホンで身を固め盛り上がったあと、最後は全員がジェット風船を店内で飛ばしてしまうという凝りようである。
清虎会が発足してからはむろん優勝していないし、会員の中には前回優勝の時、まだ入社していなかった人も居る。「今年こそ優勝」の切なる願いをのせて、清水建設の猛虎たちの六甲颪は夜更けまで続いた。
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