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タイガースへの思いが高まるにつれ、どうしても甲子園に行ってみたくなり、友人を誘って思い切って球場を訪れ、芝の青さ・球場の美しさ・応援の迫力に魅せられた。それ以来毎年一回の甲子園応援ツアーを無上の楽しみとしている。毎回ツアーメンバーは少しずつ替わるが本間さんは皆勤。今年は息子の直哉さん(昨年に続き2回目。ヨチヨチ歩きの頃から阪神のユニフォームを着せ、猛虎となる)とそのトラキチ仲間の同僚、安藤晃さん、福島正孝さん(共に初めての甲子園)を伴ってやってきた。
雨で試合が中止になることが一番困るので、来るときは必ず2試合以上観ることにしている。今年は4/29−5/1の巨人3連戦のチケットが取れたので、3泊4日でやってきた。4名分の往復飛行機代、ホテル代、入場券、飲食、おみやげ等含めると、年間シートが買えるほどの金額になるのだが、甲子園で応援する喜びを思えば惜しくはないという。
「北海道にもタイガースファンはたくさん居り、皆甲子園行きを夢に見ている。チケットを取るのも容易ではなく、電話予約をするために電話代だけで数万円遣う人もいる。こうしてここに来られる私たちは幸せ。北海道にいる人達の分まで応援したい。」と、本間さんは言う。
3試合、声を限りに叫び続けた為、最後は喉がつぶれてしまったが、結果は宿敵巨人にすべて逆転勝ちで3連勝。最高の思い出をみやげに苫小牧に帰ることができた。
甲子園の神様が、「遠くから本当にご苦労様。でも楽しかっただろう?来年も必ずおいで。」と本間さん達に微笑んだような気がしてならない。
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